真似をするということ

人はどう成長するか?という話しなんだけれども

まず初めは楽しい!って気持ちから入ると思うの何事も
絵で例えるなら子供の頃
好きな色を使って好きなように描くと楽しいじゃない?
でも人には成長願望がある
ある時、楽しいの先に
あれ?何か変?もっと上手く描きたい!って思うようになる。
で、上手になるためにはどうしたらいいの?
って、手段はひとつ
真似することなのだ
描きたい絵を真似してみる

ここで整理したいマインドは
まず、目指す絵は星
自分は地上なのだから当然リスペクトする意識が生まれる

けれど、ここが問題で
星と自分を並べて同等のように思ってしまうことなの
同等のように思っているから
比べてヘコむ
星だと認識できていれば
できなくて当然で意識は上を向き続ける。

成長する人とそうでない人の初歩の違いはここにある。

そして、星だと認識していれば
まず、真似する
真似させていただくのだ。

で、ここで大事なのはね
道筋なのよ、光りのルートを歩くこと
真似をさせていただくのだから
まず、星に了解を得ること
真似させていただく姿勢を見せること
それは全てのジャンルで同じこと
学ぶ姿勢が大事なのだ。

そして、真似することについてみんなが
いけないって思っている意識を整理するならば

例えば絵を真似て描かせてもらったとして
それをSNSや自分以外に発表する時
その人の絵をあたかも自分の絵ですよ
と言って発表すること
それが最もいけないことだ。
星が命を絞り生み出し作ったものを
自分のもののようにしてしまうこと
これは卑劣な行為だ。

だから、理解している人ならば
これは自分のデザインではないことを
デザインを生み出した人を尊敬の念を持って記載している。

この全ては、星と認識し
謙虚さを持ち行動すれば当然生まれる行動です。

で、この意識わからない人
これから学ぶ人も多いと思うんだけど
身近なものでね、モノマネってあるでしょ?
有名すぎるプロだとわかりにくいかもしれないけど
若手の人とかが沢山出るような番組見てみてほしいの

モノマネを見て
心から楽しくなれるものと
そうでないものがあるの
気にかけて見てみて

心から楽しくなれるモノマネはね
そのものまね芸人さんが
真似するアーティストを星としているの
星として尊敬し真似てるから笑えるの
要は、ものまねってね〝愛〟がないと笑えないのよ

似ているのに笑えないとか
なんか見ていてムカつくものもあるわね。笑
それは
ものまねする人がアーティストを同等にみて
こんな感じで歌ってるっしょ?って技術だけでね
自分の技術の方が浮き出ている人
でも、こういう人は消えていくわね。

お笑いもそうね
笑えるのは、そこに愛があるかどうか。

感じてみてね。

学ぶことその姿勢
達成することより大事なこと
姿勢と行動は光りとなって
あなたのフラワーを描きます。

躾って身を美くしくって書くよね
子供は親のフラワーを見て育つのよ
そう、できるできないじゃなく結果ではなく
肩書きではなく
姿勢と行動をみて学ぶの。

あなたはどんなフラワーを描いているかしら?

そしてあなたが平和な世界を望むなら
想像してみて
世界に花が咲くことを
まずあなたが咲かなくては。

謙虚さは花の中心点
そして姿勢と行動描かれていく
魂のフラワー

どうぞ、存分に。