止まってなどいられない

2年、いやもう2年半前
突如襲った病気
突然奪われた日常

こんなにももろく崩れ去るのか?と
改めて思ったものです。

そんな経験をしたからこそ
伝えたいこと

みんな、今日がずっと続くって思ってる
当然だって思ってる
だけど違うの
突然奪われることもあるし
突然終わることもある

それを痛感しているから
止まってなどいられないのです。
だって誰もが
明日死んでもおかしくない。

来年やろうとか
今の私にはない。
今できることを
今やる。

私のインディゴフレンドもほぼ私と同時期に
私と同じような奇病になった。

で、ふたりの共通で感じていることは
やれることやっといてよかった!である
あんなこともこんなことも
そんなことも経験した
やりたいことやりたいようにやってきた
そんな生き様をお互いに知っているので
ほんとやっといて良かったね!って言い合う。
良かった良かった。
他の私の友達たちもさして私を心配してないのはきっと
私がやりたいようにしか生きていないのを見ているから
あー、大丈夫っしょ。って思ってるんだと思う。

と、そんな私でも
きっともっとできたなって思うことがある。
だからこそもう止まらない。

で、やっぱりそういう経験していないと
気付かないのは当然なんだけど
みんな明日やればいっか
来年ねとか自分のことなのに
自分の願望無視してるのみるとアツくなるわ。


明日はないかもしれないぞ
来年も同じ自分だとは限らんぞ

できること
できるうちに

せっかくの命です。