あるがままとわがままは違う
昨日は、ハイバイブレーションのお話しでしたが
今回は基本中の基本の話しね。
何度も話しているけど
あるがままとわがままは違うのよ。
自由に生きたいって願いはいいんだけど
あなたのやりたいこと
ただ自分を発散してやりたい放題やる事が自由だと思ってませんか?
これだとすると、一生自由にはなれないですよ。
例えば人間関係においてもそう
表面だけ見ると、友達の多い人って
自由だしハジけるような楽しさもある
でもこれだけに憧れて
人にやりたい放題してしまう
マウント状態はただの躾されていない犬と同じよ
要は距離感なんですよ。
自由に生きるってのは
私たちは地球という一定のシステムをお借りして生きているわけなのよ
尊敬をもっていればやりたい放題になるわけがない
尊敬を持てば自立できます。
わがままの〝我〟ではない願望が生まれます。
それが尊敬を持てなければどうなるでしょう。
わたしはこれがやりたい。
こんな風にしたいのに。
尊敬を持てず自立できないので
システムに飲み込まれる。
で、
もっと私はこうしたかったのに
こうできるはずなのにってなるの。
図を見ればわかるはずだけど
あなたが突っ込んでいってるから
叶わないんやないっすか。って思うでしょ?
で、人間関係もそう
尊敬していれば
お互いに自立している
自立しているので距離があります。
でもお互いに尊敬していますし
距離があっても共鳴できます。
そのことをお互いに知っています。
お互いに成長できます。
ところが尊敬がなく自立できないと
相手からの愛情欲しさに
マウントしてしまったり
もたれかかったりします。
図の通り
❌が生まれます。
これがなぜ起きるかというと
単に友達をつくったことが前世でもない場合と
本当の意味での尊敬ができていない
その根源は自分を信じていない
よって相手も信じていないという
負のスパイラルが生まれています。
例えばだれもがこの図をみて
こんな❌を生み出す人
友達にはしたくないですよね
私の中でも、友達と知人の差はここにありますね。
友達は共に拡大するものだから
良いものいい人を紹介し繋がりを広げていくけども
❌を生み出すひとは自分だけでなく
周りの人にも❌をしちゃうでしょ
ハッピーの連鎖が生まれないもの。
友達は共鳴です。
上からのエネルギー(マウント)
下からのエネルギー(依存)なんてありえないよね。
人の陣地を侵してはいけません。
こうでなきゃね。
この距離が保てる人は友達にも恵まれますよね。
この距離がつかめるかつかめないかって
人生を大きく左右します。
人間関係も叶えたいことも同じ
距離感が大事。
で、これが難しい人は
はじめに触れた、前世で友達をつくったことのない人か
発達障害、脳神経の病気ってこともある。
で、ここでポイントなんだけども
上からのエネルギー(マウント)
下からのエネルギー(依存)
って全然別のエネルギーのように見えるけども
同じなのよ。
人体ってほぼ水でしょ?
波が生まれるのよ。
下からのエネルギー(依存)って表面はいい人ぶる傾向がある
相手に完全に合わせるからね
で、この下のエネルギーの波がなにを生むかというと
上からのマウントのエネルギーなんです。
ですから、いつもはものすごく丁寧な人なのに急に横暴になったり
傲慢になったりする
中軸がとれていないんです。
で、気づきました?
下のエネルギーは鬱の波動
上のエネルギーは躁の波動とリンクしています。
この上下さ躁鬱と同じパワーなのよ。
この繰り返しの人と
もちろん単体のみのパワーの人がいる
マウントばかりの躁状態の人と
依存ばかりの鬱状態の人
だから脳からのアプローチも大事です。
30歳過ぎたら脳のケアしましょうね。
眠りの質あげましょう。
呼吸法も効きますよ。
そして知り合いの話しなんだけども
ずっと自分ひとりで人生がうまくいかず悩んでいた人が
発達障害の本で自分が当てはまることを知って救われたそうです。
鬱にしても発達障害にしても
これは身体の特性だから気にすることありません。
胃が弱い人が胃を労っていきるように
対処法を知ることが大事です。
自分の中軸とれていますか?
ひどく丁寧だったり横暴だったりを繰り返していませんか?
人に対してマウントばかりじゃありませんか?
依存ばかりではありませんか?
自分を知って対処しましょう。
それができる自分を信じてみてください。
発信する時に先ほどの絵を見てから発信するのもいいでしょう。
❌をを生み出さないように♡
0コメント